【歩き方改善!】下半身痩せに効く、歩き方について
こんにちは!さと☺︎です!
みなさんは、普段の生活で、
1日にどれくらい歩いていますか?
通学であったり、、
学校内の移動であったり、、
日常生活活動に関する調査の結果では、
1日の平均歩数は高校生8,226歩
となるそうです
1日にたくさん歩いているとなると、
せっかくなら歩いている時も
脚やせしたいですよね!!
そこで今回は、下半身痩せに効果のある、
「歩き方」について
お話していこうと思います!
他の記事でも紹介したことがありますが、
下半身が太ることの原因に、
筋肉の使い方に偏りがあることが
挙げられます。
使う筋肉は発達し、
使わない筋肉は脂肪に変わってしまうため、
下半身太りに繋がってしまいます!
そこで、使用する筋肉が偏らないように
また、骨盤が歪まないように
歩くことが重要となります。
歩き方のポイントは、
①かかとで着地、
親指の付け根で床を押す
②つま先は進行方向に向ける
③腰やお尻を引かず、
頭→足先までが一直線になる
イメージで歩く
④胸を張って、顎を少し引く
⑤歩幅を少し広めにする
の5つです!!
目線は遠くを見て、
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、
モデルのようにと意識することが良いと思います!
次に、下半身痩せに逆効果になることが
主に3つあります。
1つ目は、
歩くスピードが早すぎたり、
つま先だけに重心をかけたり
することです!
これはふくらはぎの筋肉だけに負担が
かかってしまうため、ヒラメ筋が大きくなる原因となります。
また、つま先に重心を置くことで、猫背になりやすくなってしまい、姿勢悪化にも繋がります。
2つ目は、
すり足をすることです!
すり足は、太ももの前側の筋肉を
使った時になる歩き方であるため、
太ももの前には筋肉がつき、
後ろには脂肪がつきやすくなってしまいます。
3つ目は、
内股やがに股になることです!
つま先は、まっすぐ進行方向に向くようにしましょう。
如何でしたか?
ポイントを抑えて、
日常生活のスキマ時間を
上手く利用して、
頑張っていきましょう!