【寝て痩せる!?】太りにくい体質をつくる睡眠習慣
みなさん、こんにちは!さと☺︎です!
最近、ダイエット頑張っているのに
なかなか結果が出ないな、、
と悩んでいる方
もしかすると、
睡眠習慣が原因かもしれません。
今回は、
ダイエットと睡眠
の意外な関係性についてお話しようと思います!
①夜10時から分泌される ”成長ホルモン”を味方につける
”成長ホルモン”と聞くと、
体の成長のためのもの
というイメージがあるのではないでしょうか?
私も、成長ホルモン=背が伸びる
というイメージが強くありました。
しかし、
成長ホルモンは骨や筋肉を
成長させるだけではなく、
代謝を促進してくれる働き
があります。
成長ホルモンは、
1日あたり、約300kcalの脂肪を分解してくれているのです。
眠りの質が低かったり、
睡眠時間が短かったりすると
1晩に約200kcalの脂肪が分解されず、
体に残ってしまうことになります。
なので、、、
成長ホルモンが分泌されやすい
夜10:00から夜中3:00まで
に睡眠をとることが大切となります。
でも、、
なかなか夜10:00に布団に入ることは
難しいですよね、、
部活で帰りが遅くなったり、、
明日の課題が残っていたり、、、
そこで、
「夜12:00には寝よう」
「早めに布団に入ろう」などの
スケジュールに合わせた
小さな目標を立てて、
少しずつ早く寝る生活習慣を
身につけていくことが重要になります。
②1日7時間
寝るようにする
睡眠時間をしっかり確保することで
①でお話しした「成長ホルモン」だけでなく、
食欲を抑えるレプチンの
分泌が増加し、
食欲を増進させるグレリンの分泌が減少します。
また、睡眠は脳の記憶を整理するための
大切な時間であるため、上手く活用して
勉強の効率アップも期待できます。
③眠りやすい環境を作る
みなさんは掃除は好きですか??
私は、掃除が苦手で、
なかなか片付けができません笑
掃除と睡眠と関係あるの?って
思いますよね、、
実は、汚れている部屋で寝てしまうと、
汚れやホコリへの防御で身体が余計な緊張をしてしまう可能性があります。
この緊張によって、
睡眠の質が下がってしまう
可能性があるのです。
この3つのポイントを押さえて、
痩せやすい身体作りを
目指しましょう!
私も部屋の掃除から頑張ります!笑